日々の日記と徒然語りと更新履歴
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昨日は友達と「デスノート」を見に行ってきました。
友達は原作知らない子だったのですが、映画好きということで付き合ってくれました。ありがたやありがたや(^人^)
元々は実写化なんてすごくバカにしていた私なのですが、スガシカオが挿入歌を歌うと聞いた辺りから揺らぎ始めて、テレビのCMに影響されたり、封切り後の評判が意外にもかなりいいみたいで、ついに行ってしまいました。すみません。世間に流されやすい子です(爆)
日曜と言うこともあったし、「ブレイブ〜」と「Mi3」が始まったばかりと言うことで映画館はもんのすごく混んでました。ひ〜っ>_<
「デスノート」は始まってもう結構経つのでそんなに混んでないだろうと思っていたのですが、最近見に行った映画の中では1、2の混みっぷりでした。平日に見に行くことが多いので余計にそう感じるだけなのかもしれませんが(^^ゞ
やはりというか・・・女の子のグループが多かったです。
私が見た時は中学生くらいの女の子グループが多かったです。オシャレで可愛い子が多かったですよ(笑)
カップルとか、何故か4〜50代くらいのおばちゃんのグループもいたりして、見渡してみると客層は様々でした。
映画の方ですが・・・。
基本的にネタばれ回避の方向で書いていきますが、ほんの少しでも内容に触れられたらやだなって方は申し訳ないですけど見ないでやってくださいm(__)m
あ、読む人によっては軽く毒吐いてるとも思われる部分もあるのでそれがダメな方も回避してください。
やはり原作を前後編とはいえ4〜5時間にまとめるとなると、それなりに設定を変えたり詰めたりしなきゃいけないもので、ストーリーの流れや展開的には同じなのですが、私は原作を踏まえた上でのオリジナルストーリーとして見てました。
いろいろ細かな点を突っ込みだしたらきりがないと思いますが、邦画にしてはリュークが実写に違和感なく上手く馴染んでいたし、ライトの恋人がオリキャラで出てきてたりして、ライトが愛と正義の狭間で揺れたりしちゃったらどうしようと思ってましたが、やはり彼は非情でした(笑)
イメージ的には某Pさんもおっしゃってましたが、ライトはもっと線が細いと思っていたのですが、ああいうどこか屈折したキャラを演じさせたらとても上手いなと思いました。
LはNANAで登場シーンで何とも言えないガッカリ感をくれたシンちゃん役の彼でしたが、Lは結構良かったです(^^)
実は登場して第一声を聞いて、自分の中では声のイメージが違うと思ったのですが、お菓子をむさぼり食ってるところとか、神経質そうな仕草とか、どこ見てんだかわからない焦点の定まらない危ない目つきとか・・・すごくLでした。
ぶっちゃけ、ビジュアルはチラシとかポスターの静止画の方が原作のLに似ていたと思います。写真と画面で動いているのとでは同じ役者さんでもイメージが多少ぶれるんだなと思いました。
ミサは前編ではほとんどストーリーに絡んで来ませんでしたが、ちらちらと登場する場面ごとに良い味だしてました。なんかバカっぽくて鼻について可愛いです。
時間的な問題もあるんだと思いますが、映画のライトの方が行動が直接的と言うか、短絡的なところがあるみたいな印象で、原作ほど頭脳戦のハラハラ感を感じない気もしますが、全体的には面白かったです(*^▽^*)
前編だけだと原作を知らないとわからない部分もあるので、友達はどうだったかなと思いましたが、「こんなところで終わられたら見ないわけには行かないでしょ」と、後編も付き合ってくれることになりました\(^^@)/
そして、友達は「怖い」との感想も漏らしてました。
ま、まあ、広い意味で「怖い」話だとは思います(^^;)
自分でも意外ですが後編の公開が楽しみです。
原作かああいうことになるので、映画がどんな結末を迎えるのか気になります。
友達は原作知らない子だったのですが、映画好きということで付き合ってくれました。ありがたやありがたや(^人^)
元々は実写化なんてすごくバカにしていた私なのですが、スガシカオが挿入歌を歌うと聞いた辺りから揺らぎ始めて、テレビのCMに影響されたり、封切り後の評判が意外にもかなりいいみたいで、ついに行ってしまいました。すみません。世間に流されやすい子です(爆)
日曜と言うこともあったし、「ブレイブ〜」と「Mi3」が始まったばかりと言うことで映画館はもんのすごく混んでました。ひ〜っ>_<
「デスノート」は始まってもう結構経つのでそんなに混んでないだろうと思っていたのですが、最近見に行った映画の中では1、2の混みっぷりでした。平日に見に行くことが多いので余計にそう感じるだけなのかもしれませんが(^^ゞ
やはりというか・・・女の子のグループが多かったです。
私が見た時は中学生くらいの女の子グループが多かったです。オシャレで可愛い子が多かったですよ(笑)
カップルとか、何故か4〜50代くらいのおばちゃんのグループもいたりして、見渡してみると客層は様々でした。
映画の方ですが・・・。
基本的にネタばれ回避の方向で書いていきますが、ほんの少しでも内容に触れられたらやだなって方は申し訳ないですけど見ないでやってくださいm(__)m
あ、読む人によっては軽く毒吐いてるとも思われる部分もあるのでそれがダメな方も回避してください。
やはり原作を前後編とはいえ4〜5時間にまとめるとなると、それなりに設定を変えたり詰めたりしなきゃいけないもので、ストーリーの流れや展開的には同じなのですが、私は原作を踏まえた上でのオリジナルストーリーとして見てました。
いろいろ細かな点を突っ込みだしたらきりがないと思いますが、邦画にしてはリュークが実写に違和感なく上手く馴染んでいたし、ライトの恋人がオリキャラで出てきてたりして、ライトが愛と正義の狭間で揺れたりしちゃったらどうしようと思ってましたが、やはり彼は非情でした(笑)
イメージ的には某Pさんもおっしゃってましたが、ライトはもっと線が細いと思っていたのですが、ああいうどこか屈折したキャラを演じさせたらとても上手いなと思いました。
LはNANAで登場シーンで何とも言えないガッカリ感をくれたシンちゃん役の彼でしたが、Lは結構良かったです(^^)
実は登場して第一声を聞いて、自分の中では声のイメージが違うと思ったのですが、お菓子をむさぼり食ってるところとか、神経質そうな仕草とか、どこ見てんだかわからない焦点の定まらない危ない目つきとか・・・すごくLでした。
ぶっちゃけ、ビジュアルはチラシとかポスターの静止画の方が原作のLに似ていたと思います。写真と画面で動いているのとでは同じ役者さんでもイメージが多少ぶれるんだなと思いました。
ミサは前編ではほとんどストーリーに絡んで来ませんでしたが、ちらちらと登場する場面ごとに良い味だしてました。なんかバカっぽくて鼻について可愛いです。
時間的な問題もあるんだと思いますが、映画のライトの方が行動が直接的と言うか、短絡的なところがあるみたいな印象で、原作ほど頭脳戦のハラハラ感を感じない気もしますが、全体的には面白かったです(*^▽^*)
前編だけだと原作を知らないとわからない部分もあるので、友達はどうだったかなと思いましたが、「こんなところで終わられたら見ないわけには行かないでしょ」と、後編も付き合ってくれることになりました\(^^@)/
そして、友達は「怖い」との感想も漏らしてました。
ま、まあ、広い意味で「怖い」話だとは思います(^^;)
自分でも意外ですが後編の公開が楽しみです。
原作かああいうことになるので、映画がどんな結末を迎えるのか気になります。
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