暑いのだ

今朝は暑さに目を覚ましました。
いや、マジであり得ん暑さですよ・・・そーいや、熱中症に気をつけろと天気予報でも言ってましたね。

それでもいい天気だったので、とりあえずシーツだけ洗って干していったのですが、夕方、突然のにわか雨とゆーか、通り雨が合って焦りました。
最近天気予報外しすぎっっっっっ!!!!!!

台風とかもあったし、いろいろ不安定なのはわかりますが、気象予報士って予報外しても「自分悪くないしー、自然現象だからしかたないじゃーん」と、言いたげにニコニコしながら「最近予報が当たらないのは〜」とか、言い訳じみた説明されるとムッとします。
自然現象だから仕方ないのはわかってるけど、それがお仕事なんだからたまには口先だけでも「ごめんなさい」くらい言ってみやがれってんだ!!(￣□￣;)

・・・最近、急なにわか雨で大慌てで洗濯物を取り込む日が続いてるので叫びたくもなります。

しかし、シーツ洗いの後はシーツかけが待っていて、これが本当に苦行です。
旦那が一年を通して羽布団を愛用しやがってまして、羽布団はすぐにくたくたに変な形になるのでシーツかけるのに一苦労です。
洗濯しない日だって、朝、シーツの中で布団本体が形容しがたい形になっていて、それを布団らしい形に形成し直すのがどれだけ大変なことかっっっっっ!!!!

羽布団、大嫌いです。

きっと羽布団のセールスの人が我が家を訪れたら追い返して塩まくと思います（爆）

結局

昨日、旦那が休みだったのですが、彼は朝からパチンコに行ってしまったので、思い切ってメイトまで行ってきちゃいました(^^;)
往復２時間強の現地滞在時間30分弱です（爆）
普段なら駅ビルで服や靴見たり、雑貨や絵本を漁ったり、お総菜見たりもするのですがそういうの一切なしです。

しかし、間が悪いもので、いつも行く書店は改装中のフロアがいくつもあったり、メイトは夏コミ前で同人の棚がけっこうスカスカだったりでした(ﾉ_･｡)

結局、銀魂本を２冊ほど購入して、メイトまで遠征したときのお楽しみのジューススタンドでスイカの生ジュースを飲んで、お昼ご飯にさぼてんでかつむすびを買って帰ってきました。

スイカジュースは種ごとジューサーにかけられて、コップに移す時に漉してくれるのですが、種の破片がジュースに混じっていて少しガジガジしましたが美味しかったです(^^)
でも、スイカの種を口にするたびに、子供の頃、「スイカの種を食べるとおへそから芽が出てくる」という言葉を真に受けて本気で怯えていたことを思い出します・・・。

そういや、先日ARIAの新刊も出ましたが、昨日、メイトや書店で「月刊ウンディーネ」を見つけました。
気にはなるのですが、さすがに買うまでは行きませんでした・・・(;^_^A

変人遭遇率

昨日は映画を見た後に、姫（友人の姪ッ子）の誕生日プレゼント選びに付き合っていました。
プレゼント選びって自分がするのも人に付き合うのも楽しくて好きです(^^)
普段の自分の嗜好とは違った物を見るいい機会になったりしますし、新しい発見もあったりするので。

これまではよくトイザらスに行ったりしていたのですが、最近はオモチャもだいぶ増えてきたそうで、服を見ていました。
・・・可愛いけど、すぐにおっきくなって着れなくなるんですよね・・・（遠い目）
なのにお値段はすごく可愛くない（爆）

いろいろ見て、浴衣に落ち着きそうになったのですが、最終的には水着に落ち着きました。とても可愛らしい水着でした(^^)

その後、モスで遅いお昼を終え、何故かDSのマリオをして、書店に寄って別れました。

旦那が晩飯は弁当でいいとメールくれたのでいつものお弁当屋さんに回る事にしました。
まだ夕方からの営業時間ではないので、近くのレンタルにいって、旦那がまだ見てなかったDVDを借りて、ついでに私も劇場版ホリックのDVDを・・・と、思ったらレンタル中でした（´｡｀)
CDの方も聴きたかった新譜は軒並みレンタル中です。ま、日曜の夕方ですから仕方ないですね。

時間になったのでお弁当屋さんに回ったら、注文が入っていて臨時休業でまたまたガッカリ。

仕方なく、帰ってなんか作ろうと自宅に向かったのですが、帰る途中、公園の横を通ります。
その先が踏み切りなので渋滞していたので、ふと、公園の方を見たら、年齢不詳な外人のお兄さんが誰もいない公園の真ん中で一人、ギターを弾いて歌っていました・・・。

以前人から、「貴女は外出した時の変人遭遇率が高い」と、言われたことがあるのですが、本当にそうみたいです・・・とりあえず、危害を加えられるような変人にはあまり遭遇したことないのでいいのですが、あまり嬉しくないです（爆）

流されるままに

昨日は友達と「デスノート」を見に行ってきました。
友達は原作知らない子だったのですが、映画好きということで付き合ってくれました。ありがたやありがたや(^人^)

元々は実写化なんてすごくバカにしていた私なのですが、スガシカオが挿入歌を歌うと聞いた辺りから揺らぎ始めて、テレビのCMに影響されたり、封切り後の評判が意外にもかなりいいみたいで、ついに行ってしまいました。すみません。世間に流されやすい子です（爆）

日曜と言うこともあったし、「ブレイブ〜」と「Mi3」が始まったばかりと言うことで映画館はもんのすごく混んでました。ひ〜っ>_<

「デスノート」は始まってもう結構経つのでそんなに混んでないだろうと思っていたのですが、最近見に行った映画の中では1、2の混みっぷりでした。平日に見に行くことが多いので余計にそう感じるだけなのかもしれませんが(^^ゞ

やはりというか・・・女の子のグループが多かったです。
私が見た時は中学生くらいの女の子グループが多かったです。オシャレで可愛い子が多かったですよ（笑）
カップルとか、何故か4〜50代くらいのおばちゃんのグループもいたりして、見渡してみると客層は様々でした。

映画の方ですが・・・。
基本的にネタばれ回避の方向で書いていきますが、ほんの少しでも内容に触れられたらやだなって方は申し訳ないですけど見ないでやってくださいm(__)m
あ、読む人によっては軽く毒吐いてるとも思われる部分もあるのでそれがダメな方も回避してください。


やはり原作を前後編とはいえ4〜5時間にまとめるとなると、それなりに設定を変えたり詰めたりしなきゃいけないもので、ストーリーの流れや展開的には同じなのですが、私は原作を踏まえた上でのオリジナルストーリーとして見てました。
いろいろ細かな点を突っ込みだしたらきりがないと思いますが、邦画にしてはリュークが実写に違和感なく上手く馴染んでいたし、ライトの恋人がオリキャラで出てきてたりして、ライトが愛と正義の狭間で揺れたりしちゃったらどうしようと思ってましたが、やはり彼は非情でした（笑）
イメージ的には某Pさんもおっしゃってましたが、ライトはもっと線が細いと思っていたのですが、ああいうどこか屈折したキャラを演じさせたらとても上手いなと思いました。
LはNANAで登場シーンで何とも言えないガッカリ感をくれたシンちゃん役の彼でしたが、Lは結構良かったです(^^)
実は登場して第一声を聞いて、自分の中では声のイメージが違うと思ったのですが、お菓子をむさぼり食ってるところとか、神経質そうな仕草とか、どこ見てんだかわからない焦点の定まらない危ない目つきとか・・・すごくLでした。
ぶっちゃけ、ビジュアルはチラシとかポスターの静止画の方が原作のLに似ていたと思います。写真と画面で動いているのとでは同じ役者さんでもイメージが多少ぶれるんだなと思いました。

ミサは前編ではほとんどストーリーに絡んで来ませんでしたが、ちらちらと登場する場面ごとに良い味だしてました。なんかバカっぽくて鼻について可愛いです。

時間的な問題もあるんだと思いますが、映画のライトの方が行動が直接的と言うか、短絡的なところがあるみたいな印象で、原作ほど頭脳戦のハラハラ感を感じない気もしますが、全体的には面白かったです(*^▽^*)

前編だけだと原作を知らないとわからない部分もあるので、友達はどうだったかなと思いましたが、「こんなところで終わられたら見ないわけには行かないでしょ」と、後編も付き合ってくれることになりました＼(^^＠)／

そして、友達は「怖い」との感想も漏らしてました。
ま、まあ、広い意味で「怖い」話だとは思います(^^;)

自分でも意外ですが後編の公開が楽しみです。
原作かああいうことになるので、映画がどんな結末を迎えるのか気になります。

見事に

今週は旦那さまの風邪を頂いてしまったようです・・・。

水曜日の夜くらいから調子が悪くなりだして、結局、金曜日は午後からずっと寝てました。
したことと言えばお友達に七夕のグリカを送りつけた事でしょうか(;^_^A

ところで、七夕と言えば、私がいつも買い物に行くスーパーの入り口に大きな笹が飾ってあって、側に「ご自由に願い事をお書きください」との張り紙と短冊とペンが用意されていて、たくさん願い事が書かれた短冊が吊されています。
買い物に行った時、ちょうどその笹の前で人待ちしていたのでぼへーーー・・・っと短冊を眺めていると、なかなかバラエティに富んでいくすっとしてしまいます。

ほとんどがまだ小さいお子さんが書いているので判別し辛い字も多いのですが、「大きくなったら××になれますように」とか「25メートル泳げるようになりますように」とか、「かぞくみんななかよくいられますように」とか、微笑ましいものが多かったのですが、中にはどーーー見ても大人が書いた、ものすごく達筆な短冊も吊されていて、それがまた妙にリアルな願い事だったりして、「こんなところでまで願うほどせっぱ詰まってるのかしら・・・」と、妙に涙を誘いました。

ただ、なぜ「右腕が治りますように」と達筆な文字で書けたのか。
それだけは謎なのですが・・・。きっと左ききだったとか、一緒にいた人が代筆したとかだと思いますが。

ちなみに、一番笑ったのが、「ぼくはえがうまいのでおおきくなったら××のほんにえをかくひとになりたいです」と書かれていた短冊でした。
小さい子って妙に自信過剰なとこがあって面白いです。

大きくなって行くと共に厳しい現実を知るんですけどね（毒）