もうずいぶん経ったのですが

本当はもっと早く書きたかったのですが、先週、今週は忙しかったりバタバタしていたりしてブログが書けなかったので、かなり遅くなりましたが例の話題についてちょっと書いてみたいと思います。

ボクシングのあのご一家の話題です。
旦那がスポーツ全般好きな人で何か大きな試合があると大抵見ているので、先日の試合も当然テレビ観戦でした。私は違う番組も見たかったので別の部屋でいろんな番組と合わせてつまみ食いみたいに見ていただけなので、詳しくは終わってから見たり調べたりしましたけどテレビの情報よりもネット上のいろんなご意見を拝見した方がいろいろと勉強になったり考えさせられたりしました。
中には感情に任せて罵りにも近い批判の言葉を並べている方や、筋の通らない擁護をされてる方もいますけど(^-^;

最初に言うと、元々私はあの一家が大嫌いです。
カメラのない所では礼儀正しいなんて話も見かけたこともあるし、努力もしてるんだから・・・と、言う目で見てみようと思ったこともあったのですが、それでも大嫌いとまでは言わなくてもなんだかスッキリしないなぁと感じていたのですが、あの試合が終わってからの行動でその理由が分かったような気がしました。やっぱり好きになれないです。

格闘技は他のプロスポーツ以上に命の危険に関わる真剣勝負である一方で、盛り上げるために多少の演出があるものだと思ってました。試合前の挑発や暴言もある程度は仕方がないのでしょうが、試合が終わったら敗者は勝者を讃えて、それまでの暴言や挑発的な態度もやりすぎな所があったらお互いに謝るなりなんなりするものですよね。なのに言いたい放題言って、反則までして、負けたらさっさと逃げてしまうなんて人としてどうかと思いました。

正直、「面白いから」とか「ざまーみろ」とか、そう言う感情は別にしても一度、誰の目にもハッキリと分かるくらいの負けを経験して欲しいと感じていました。あの時、あの場で潔く負けを認めて頭を下げてチャンピオンと握手くらいしていればこんなにバッシングの嵐は起きなかっただろうし、アンチの中でも見方を変える人も出てきたと思うのです。それは全然格好悪い事じゃなくて、むしろ、もっと周りの支持を集めて、もっと強くなるための大きなチャンスだったのに・・・。

翌日からテレビでも一斉に手のひら返したようにバッシングを始めましたけど、気持ちよくないんであんまり見てないです(^-^;
私は今回のバッシングの始まりはマスコミじゃなくて、起こるべくして起こった一般の声にマスコミの方が調子に乗って乗っかってきたんだと感じています。
何か事件が起きたときもそうですが、テレビは自分たちにしっぺ返しが返ってこなさそうなところや、責めやすいところにばかり石を投げてますから。寧ろ、ラジオの方が試聴者の投稿がメインで構成されてる番組が多いので世論を反映するという意味ではこっちの方がまだマシなメディアなのかもしれないです。

チャンピオンがテレビに出すぎだと調子に乗ってるとか言う意見もちょこちょこ出始めてますが、私は別に、マスコミにちやほやされて勘違いして天狗になっちゃわなければテレビでも雑誌でもどんどん出て稼げるだ稼いでいいんじゃないかと思います。プロのスポーツ選手や格闘家が現役でいられる期間なんて普通のサラリーマンよりもずっとずっと短いんだから、引退後も長い人生あるんだし、養って行かなきゃいけない家族がいて、現実として生活があるんだから、利用出来るところは上手に利用したってそれは別に見てる方がとやかく言うことじゃないですよね。

ただ、あんまり持ち上げられるとその内週刊誌とかがあら探しを始めそうでそれはちょっと心配です。
マスコミって、持ち上げるだけ持ち上げて一気に突き落とすの大好きな世界ですから・・・。

もい鳥

少し前に欲しい、気になってると書いた「もい鳥」ですが、ついにあの愛らしさに負けて連れ帰ってしまいました(^^ゞ

書店で初めて見てからずっと何週間も迷っていたのですが、先日、書店でしばらく葛藤して、買うことにしました。

本当に可愛いです。癒されます・・・。

毎日レタスを貢ぐし、お家用に可愛い急須を探してくるのでウチにも一匹来て欲しいです(*^^*ゞ

自業自得なのに

火曜日から木曜日まで旦那がお休みでした。
普段ならホイホイとパチンコに行ってしまうので、いつものようにその間にサイトの更新やブログ書いたりしようと思っていたのですが、奴め、お給料日を十日も前にして小遣いをパチンコと無駄遣いでほとんど使ってしまったと家にいました。

テレビの前でゴロゴロしてるし、食事のこともあるし、家事にまで影響してくるのですが、それもまだいいです。ただ、普段は私と出かけるのも何か頼むのもやっつけ仕事みたいに接してそれが済むとさっさとパチンコに行ってたくせに、いざ小遣いが無くなるとこちらの財布をあてにして遊ぼうと考えている姿勢に腹が立ちました。

お給料の額は毎月変動があっても旦那は毎月小遣いの額に変動がないので気楽なものですよ。その辺だけは羨ましいです。勝手で。

お昼ご飯だって「どうする?」って聞けばすぐに「食べに行く?」なんて言いますが休みごとに外食なんかしてられるかっつーの!!（怒）
私が「作る」って言うと「ふーん」「なんでもいい」とか言って折角支度してもにこりともしないで食べてるし!!
私はいつも残り物やあり合わせで食べてるけど、旦那がいるからと思ってちゃんと作ったのに・・・。
いつも休みの日は出かけちゃうし、帰ってきても自分で買ってきてるのですっかりそれが普通になってるんだから家でお昼食べようと思ってるときにはちゃんと言ってくれないと困ります。

おまけに、話しかけても何かにつけて「金がない」「お金くれる?」「何か買ってくれる?」って言ってくるので話しかけるどころか顔を見るのもうんざりしてきました。

二日目は前の週から決めていたので隣県のでっかい某イオンまで出かけてきましたけど、その時も何かあるたびに「金がない」「金がないから買えない」とか言うので、その度に楽しい気分でいても一瞬で嫌な気分になります。

三日目、予定外のことが続いたので買い物に出れなくて冷蔵庫が空っぽになってしまい、それを理由に外出しました。旦那はふて寝しちゃって起きないのでこれ以上付き合いきれないとテーブルにカップ麺置いて出かけちゃいましたよ。
いつも実家の近くのスーパーで買い物してるので実家に寄って散々愚痴った後、それでも多少は持ってないと困るだろうから月末の誕生日を前倒ししてお金渡そうかなと話していたら、両親が「じゃあ家から前倒しで」と、旦那にお金を包んでくれました。ありがとう。そして気を遣わせてしまってごめんなさい（汗）

私も怒ってたのでなんと言われてもお金渡したり、何か買ったりしませんでした。だって、自業自得なのに全然反省してないし、お金も渡さないし小遣いの前借りも許さなかった私の方が悪いみたいな目で見て、話しかけても不機嫌そうで何でも金に絡めて話したりして・・・私も一度切れましたけど。
ちなみに切れたのが三日目の買い物に出る前です。でも、さすがに自分が悪いと思ったらしく、何度かメールしてきましたが、一度目は絵文字のみで、これは様子見だと分かったので無視していたら謝罪のメールが届きました（笑）
普段は自分からメールなんかしてこないような人なんですよ。前は休みの日、パチンコ行ってる旦那にちょこちょこメールしていたのですが、「お前のメールはいつも掛かってるときに来る」と、言われてカチンときてそれ以来、私が怒ってじゃあもうメールなんかするものかとメールするのやめてしまったのでほぼメールのやりとりは途絶えていましたし(^-^;
大体、メールなんて都合の良いときに見て返せそうなときに返してくれればいいんだからそんな言い方しなくてもいいのにねぇ。・・・っつーか、完全放置でもいいんだな。無視しちゃうよ。

でも、折角誕生日の前倒しで両親から戴いたので、ご飯も前祝いでちょっと豪華にしようかなと奮発していいお肉買って焼き肉にしたのにリアクション薄かったのもガッカリでした。

切れたり揉めたりしてもすぐに仲直りするし、別に仲が悪いわけでは無いんですが、愚痴は募ります。
旦那もいろいろと言いたいことってあるんだろうけどね(^-^;

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拍手入れ替えました

前拍手SSはブリーチ各お部屋に収納しました。
女体化部屋→「幸せの雫」
ぴよ一護部屋→「ルキアちゃんちのぴよ一護」「市丸さんちのぴよ一護」「日番谷さんちのぴよ一護×2」

拍手レス

4日
詠泉様
感想をいろいろとありがとうございました!!
日番谷さんちのぴよは冬獅郎のことが本当に大好きなのでアタックすればするほど好きな気持ちが大きくなっていっているのです。もちろん冬獅郎も同じくらいぴよの事が好きなので結局はラブラブなのです。
市丸さんちのぴよももちろんギンのことが好きなのですが、イヅルさんとも仲が良いのでご主人様にちょっと反発したりするときもあります。そうすることでギンがお願いを聞いてくれと本能的に分かっているのかも知れないので、ぴよの中では状況判断が出来る方なのかもしれないですね。
ルキアのところのぴよは兄妹で可愛がられていますが、ルキアから「兄様は素晴らしい方だ」といつも聞かされているので好きと言うよりも尊敬しているみたいです。
日一夫婦に子供が出来たらやっぱり冬獅郎は仕事もちゃんとする一方で子供も奥さんも大切にする人だと思っています。家族が仲良しなのはいいものですよね。

5日
13:36　冬一ちゃんかわいいですねww
ありがとうございます!!
容姿は似ているものの「子供」はオリキャラになるので心配だったのですがそう言っていただけてとても嬉しいです。

22:57　零番隊更新楽しみにしてます♪
十番隊の隊長のキャラがまだしっかり固まっていなくて、その前に１本冬獅郎が夜一さんと出会ってこれからの身の振り方に対する覚悟を語るっていう話を書こうか迷っているところです。
時間は掛かりますがこのシリーズはもうしばらく続けて行くつもりなので頑張ります。
ありがとうございました。