日々の日記と徒然語りと更新履歴
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昨日、見に行ってきました!!
初回九時からで約束が8時前だったので7時過ぎには家を出ましたが、こんな日に限ってうっすらと雪が積もりまして、幸い道は何ともなかったのですが車のフロントガラスの雪を溶かすのが大変でした(汗)
話題作が多いので映画館は思った通り混んでましたが何とか良い席を取ることが出来ましたvv
映画の内容についてはまだ公開されたばかりなので内容についてはネタバレは控えます。
実は映画は「デスノート」の前後編で綺麗にまとまっていて、原作とはまた違う、独立した作品として満足していたので今さらこういう映画はどうだろうと言う不安もあったのですが、杞憂でした。良かったです。すごく。
一緒に行った友人は「デスノート」本編よりもこっちの方が好きだとまで言ってました。
正直、Lというキャラに人間としての情とかはあまり面に出さなくてもいいんじゃないかとかって気持ちもあるのですが、原作のLとはまたちょっと違ったLとしてあれはあれで魅力があっていいんじゃないかと思います。この辺、原作知ってると賛否別れるのかも知れないです。私もハチクロとかになると原作重視で実写版は映画もドラマも拒絶反応起こしたものですから(^-^;
しかし、キャストが良かったですね。Lはもうはまり役ですし。テレビでご本人が言っておられた「L走り」とか、なるほどと思いましたし。猫背ですごく不自然な感じで走ってたり、他にも一つ一つの仕草がLだなぁって思いました。後、工藤夕貴さん。敵ですけど貫禄でしたね。格好良かったです。それから福田真由子ちゃんも迫真の演技ですごいなぁと思いました。
それから、敵の組織の一員の女の人のイッちゃってる感というか、壊れっぷりと言うか、すごかったです。他の組織の男どもを完全に喰ってるすごいインパクトと存在感でした。表情とかものすごく印象に残りました。
ストーリーとしてはLの死へのタイムリミットがあるだけに一部ご都合主義的な展開にも感じる部分もありましたが全体的にまとまっていて2時間以上あったはずなのに全然長く感じなかったです(^^)
私は元々最後に死ぬと分かっている作品は苦手です。涙もろいので絶対泣くし、何となくスッキリしないもやもや感が残ってしまうからです。でも、この映画はそう言うのはなかったです。
多分、Lがものすごく冷静に潔く、当然のように死を受け入れているからなんじゃないかと思います。
死へ向けて泣かそう泣かそうっていう盛り上げや引っ張りがないからなのかも知れません。
でも、逆にその分、命の重さをずしっと感じたり、切なかったりもしました。
・・・し、正直、FBI の捜査官がなんでナンチャンなんだろうとは思っちゃいました・・・何が悪いって訳じゃないんですけど、ポスターの段階からちょっとイメージ的に微妙な気が・・・。
とは言え、キャスト豪華だったと思うし、内容も良かったし、満足でした。
ネタバレになるので控えますが、最後のあの名前、映画終わった後、原作ファンと思われる女の子たちが何組も話題にしてるのが聞こえてきました。もちろん私もその一人でした(笑)
初回九時からで約束が8時前だったので7時過ぎには家を出ましたが、こんな日に限ってうっすらと雪が積もりまして、幸い道は何ともなかったのですが車のフロントガラスの雪を溶かすのが大変でした(汗)
話題作が多いので映画館は思った通り混んでましたが何とか良い席を取ることが出来ましたvv
映画の内容についてはまだ公開されたばかりなので内容についてはネタバレは控えます。
実は映画は「デスノート」の前後編で綺麗にまとまっていて、原作とはまた違う、独立した作品として満足していたので今さらこういう映画はどうだろうと言う不安もあったのですが、杞憂でした。良かったです。すごく。
一緒に行った友人は「デスノート」本編よりもこっちの方が好きだとまで言ってました。
正直、Lというキャラに人間としての情とかはあまり面に出さなくてもいいんじゃないかとかって気持ちもあるのですが、原作のLとはまたちょっと違ったLとしてあれはあれで魅力があっていいんじゃないかと思います。この辺、原作知ってると賛否別れるのかも知れないです。私もハチクロとかになると原作重視で実写版は映画もドラマも拒絶反応起こしたものですから(^-^;
しかし、キャストが良かったですね。Lはもうはまり役ですし。テレビでご本人が言っておられた「L走り」とか、なるほどと思いましたし。猫背ですごく不自然な感じで走ってたり、他にも一つ一つの仕草がLだなぁって思いました。後、工藤夕貴さん。敵ですけど貫禄でしたね。格好良かったです。それから福田真由子ちゃんも迫真の演技ですごいなぁと思いました。
それから、敵の組織の一員の女の人のイッちゃってる感というか、壊れっぷりと言うか、すごかったです。他の組織の男どもを完全に喰ってるすごいインパクトと存在感でした。表情とかものすごく印象に残りました。
ストーリーとしてはLの死へのタイムリミットがあるだけに一部ご都合主義的な展開にも感じる部分もありましたが全体的にまとまっていて2時間以上あったはずなのに全然長く感じなかったです(^^)
私は元々最後に死ぬと分かっている作品は苦手です。涙もろいので絶対泣くし、何となくスッキリしないもやもや感が残ってしまうからです。でも、この映画はそう言うのはなかったです。
多分、Lがものすごく冷静に潔く、当然のように死を受け入れているからなんじゃないかと思います。
死へ向けて泣かそう泣かそうっていう盛り上げや引っ張りがないからなのかも知れません。
でも、逆にその分、命の重さをずしっと感じたり、切なかったりもしました。
・・・し、正直、FBI の捜査官がなんでナンチャンなんだろうとは思っちゃいました・・・何が悪いって訳じゃないんですけど、ポスターの段階からちょっとイメージ的に微妙な気が・・・。
とは言え、キャスト豪華だったと思うし、内容も良かったし、満足でした。
ネタバレになるので控えますが、最後のあの名前、映画終わった後、原作ファンと思われる女の子たちが何組も話題にしてるのが聞こえてきました。もちろん私もその一人でした(笑)
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