花

昨日は亡くなった祖母に一日遅れの敬老の日をするためにお出かけしてきました。
昨日もちらっと書きましたが、亡くなる前に敬老の日にお花を贈ると約束したのでせめて祖母の遺影にお花を見てもらおうと思ったのです。

と、言うわけで、朝一番にいつもプレゼント用のお花を買いにいく花屋に行きました。
平日の朝はまだお客さんもいなくていつもすぐにやってもらえるのですが昨日は間が悪くて私が入る直前にお客さんが入ってきて、しかも私が車停めようと思ってた場所に目の前で停められました(;^_^A
さらにそのお客さんは立派な花束をふたつも作ってもらっていて、その後に小さな花束をお願いする自分がちょっと恥ずかしかったです（汗）←見栄っ張り

でも、白系の花でとても素敵な花束にしてくれました。敬老の日かと聞かれたので、そうだけど亡くなったばかりですと答えたらちゃんとそれらしくしてくれました。
生前は明るくて温かい色の花束にしてもらっていたのでなんだか少し寂しかったですが・・・。

花束待ちをしている間、お花を見ていたら素敵な百合があったので一輪、叔母に贈ることにしました。
もちろん敬老じゃないですよ（笑）
ここのところずっと叔母は祖母の葬儀やその関係の用事でずっと忙しくしていたし、「お疲れ様でした」の意味で持ってきました。叔母は「もう敬老でもいいよ」なんて言ってましたけど喜んでくれたようで良かったです(^^)