日々の日記と徒然語りと更新履歴
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昨日書いていた通夜に行ってきました。
ギリギリの時間に出て、始まる直前に入りました。
正直、あまり人が来てませんでした。
近所の人がいなかったら半分くらい人が減るのではないでしょうか?
亡くなられた方は長く病を患っておられたそうですが、一昨日初めて名前を知って、今日、遺影を見て初めて顔を知った方なのでそう言う話をされても逆に戸惑います(^-^;
宗派の違いってのはめんどくさいもので、なぜだか知りませんが最初と最後に歌を歌わされました。
しかし、入ったタイミングが悪くて教本を渡されなかったので困ってたら隣に座ってた近所のおじさんが見せてくれて助かりました。
・・・そこまではいいのですが、坊主の話が長くてうんざりしました。
坊主が話をする席って言うのは通夜とか葬式とか法事とか、誰も文句を言えない場所じゃないですか。
そのせいか、中には自分の話に自分で酔ってる迷惑な坊主が少なからずいるような気がします。
昨日の坊主がまさにそんなタイプでした。
同じような内容の話を言葉を変え、表現を変え、何度も何度も話すし、わざわざ看板みたいなのを用意してきて、戒名の一文字一文字をくどくどと説明して、お経の内容も長ったらしく説明して、挙げ句に故人の家族の話まではじめる始末です。最後の方はどう見てもまだ話したりなくてその場で考えてしゃべっているように見えました。
平日の午後6時という一般的にどこの家庭でも忙しい時間に通夜をしてるんですからもう少しテキパキと簡潔に話をしてほしいものです。
正直、坊主の話はどんな高尚なものでもありがたいとか、感動したことがないです。
祖母のお参りにとかに来てる坊主は高級腕時計を身につけ、見るからに栄養過多でぶくぶくと太っていて、お寺に行くと豪華な自宅に高級車が置いてあって・・・欲と煩悩の塊じゃないですか(爆)
以前、祖母の仮通夜の席でそういう坊主に六道とかの話をされて「欲張りは餓鬼道に堕ちる」とか言ってるのを聞いて「そこに堕ちるのはお前だろう」と、私ばかりでなく母たちも思ってました。
ちょっと話題がそれましたが、昨日の坊主の話で、「故人を思い出すとき〜」とか言われても、さっき初めて遺影で顔を知った人なので、なんでこんな私が関係者みたいな顔してここに座ってないといけないんだろう・・・と、不思議な気持ちになりました。
そして、長い長い坊主の話が終わり、喪主の挨拶になったのです・・・が。
喪主が母との思い出話をはじめたよ!!( ̄□ ̄;)
挨拶にしては長いと思いましたがほどほどで切り上げられて、焼香終えて、やっと帰れました。
道も思っていたよりも空いていたのでホッとしました。
しかし、帰宅したとき丁度ご近所で乗り合わせていっていた皆さんが帰ってこられたところで、ウチの入り口の前で車の乗り降りしてたのでちょっと待ってました。
そして、私が車を入れようとしたら何故か隣の奥さんが呼んでるのでどうしたのかと思ったら、私が通夜に出ないでどっか出かけてたと思ったらしく「お葬式があるって知ってますか?」と言われて目が点になりました。
私会場にいましたけどー!!
貴方と同じ車に乗り合わせていたご近所の方と同じエレベーターに乗り合わせてしっかり顔合わせてるんですけどー!!
・・・っつか、どう見ても喪服着てるんですけどー!!( ̄□ ̄;)
なんとも返事に困りつつ、でも「・・・お通夜の帰りですけど・・・」と、言ったらすごく恐縮して帰っていかれました。
ウチの方は出なきゃならない地域のイベントもないですし、ご年配のご夫婦のお宅が多いです。
中にはお子さん夫婦も同居されてるとこもありますが、皆共働きで、ゴミ捨てとか散歩に出るときにたまーにすれ違うと挨拶したり、「いい天気ですね〜」とか言うくらいなのでこんなものなのでしょうね(^-^;
旦那は仕事で早く出て遅くに帰ってくるし、休みは出かけちゃうので日中はほとんど自宅にいませんし、買い物とかはみんな車で出かけるので、車越しに会釈交わすくらいだし。
ご近所感の関係が濃すぎるとそれはまたそれでいろいろ面倒なことも多そうですが、ウチくらい中途半端だとこれはこれで戸惑うこともあります。なかなか難しいですね>_<
ギリギリの時間に出て、始まる直前に入りました。
正直、あまり人が来てませんでした。
近所の人がいなかったら半分くらい人が減るのではないでしょうか?
亡くなられた方は長く病を患っておられたそうですが、一昨日初めて名前を知って、今日、遺影を見て初めて顔を知った方なのでそう言う話をされても逆に戸惑います(^-^;
宗派の違いってのはめんどくさいもので、なぜだか知りませんが最初と最後に歌を歌わされました。
しかし、入ったタイミングが悪くて教本を渡されなかったので困ってたら隣に座ってた近所のおじさんが見せてくれて助かりました。
・・・そこまではいいのですが、坊主の話が長くてうんざりしました。
坊主が話をする席って言うのは通夜とか葬式とか法事とか、誰も文句を言えない場所じゃないですか。
そのせいか、中には自分の話に自分で酔ってる迷惑な坊主が少なからずいるような気がします。
昨日の坊主がまさにそんなタイプでした。
同じような内容の話を言葉を変え、表現を変え、何度も何度も話すし、わざわざ看板みたいなのを用意してきて、戒名の一文字一文字をくどくどと説明して、お経の内容も長ったらしく説明して、挙げ句に故人の家族の話まではじめる始末です。最後の方はどう見てもまだ話したりなくてその場で考えてしゃべっているように見えました。
平日の午後6時という一般的にどこの家庭でも忙しい時間に通夜をしてるんですからもう少しテキパキと簡潔に話をしてほしいものです。
正直、坊主の話はどんな高尚なものでもありがたいとか、感動したことがないです。
祖母のお参りにとかに来てる坊主は高級腕時計を身につけ、見るからに栄養過多でぶくぶくと太っていて、お寺に行くと豪華な自宅に高級車が置いてあって・・・欲と煩悩の塊じゃないですか(爆)
以前、祖母の仮通夜の席でそういう坊主に六道とかの話をされて「欲張りは餓鬼道に堕ちる」とか言ってるのを聞いて「そこに堕ちるのはお前だろう」と、私ばかりでなく母たちも思ってました。
ちょっと話題がそれましたが、昨日の坊主の話で、「故人を思い出すとき〜」とか言われても、さっき初めて遺影で顔を知った人なので、なんでこんな私が関係者みたいな顔してここに座ってないといけないんだろう・・・と、不思議な気持ちになりました。
そして、長い長い坊主の話が終わり、喪主の挨拶になったのです・・・が。
喪主が母との思い出話をはじめたよ!!( ̄□ ̄;)
挨拶にしては長いと思いましたがほどほどで切り上げられて、焼香終えて、やっと帰れました。
道も思っていたよりも空いていたのでホッとしました。
しかし、帰宅したとき丁度ご近所で乗り合わせていっていた皆さんが帰ってこられたところで、ウチの入り口の前で車の乗り降りしてたのでちょっと待ってました。
そして、私が車を入れようとしたら何故か隣の奥さんが呼んでるのでどうしたのかと思ったら、私が通夜に出ないでどっか出かけてたと思ったらしく「お葬式があるって知ってますか?」と言われて目が点になりました。
私会場にいましたけどー!!
貴方と同じ車に乗り合わせていたご近所の方と同じエレベーターに乗り合わせてしっかり顔合わせてるんですけどー!!
・・・っつか、どう見ても喪服着てるんですけどー!!( ̄□ ̄;)
なんとも返事に困りつつ、でも「・・・お通夜の帰りですけど・・・」と、言ったらすごく恐縮して帰っていかれました。
ウチの方は出なきゃならない地域のイベントもないですし、ご年配のご夫婦のお宅が多いです。
中にはお子さん夫婦も同居されてるとこもありますが、皆共働きで、ゴミ捨てとか散歩に出るときにたまーにすれ違うと挨拶したり、「いい天気ですね〜」とか言うくらいなのでこんなものなのでしょうね(^-^;
旦那は仕事で早く出て遅くに帰ってくるし、休みは出かけちゃうので日中はほとんど自宅にいませんし、買い物とかはみんな車で出かけるので、車越しに会釈交わすくらいだし。
ご近所感の関係が濃すぎるとそれはまたそれでいろいろ面倒なことも多そうですが、ウチくらい中途半端だとこれはこれで戸惑うこともあります。なかなか難しいですね>_<
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