日々の日記と徒然語りと更新履歴
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本日、旦那が急な有休になりまして、リベンジしてきました。「日本沈没」
しかし、朝から前も見えない豪雨で途中にある川の水位はぐんぐん上がってて、現実にこの川の辺り沈没するんじゃないかと怖くなりつつ、映画館に到着。
早めに出てきたのでまだ開いておらず外で並んで待つことに。
豪雨なんだから少しくらい早く開けやがれってんだちくしょーーーーっ!!!!( ̄□ ̄;)
しかも、旦那は並んでる途中、「車ロックしたか忘れたー」と、戻っていってしまって、ずぶ濡れのまま一人で待つ羽目に・・・。
旦那行っちゃったら後ろの人が話しかけてきまして・・・人が集まる所って、誰にでも話しかけてくる人って必ずいますよね(^^;)
前に行った映画館と違うところだったのですが、その人の話だとどうも日曜日はこちらも外まで溢れる混雑ぶりだったとか。
チケット買ってから、あまりにも寒かったので温かいキャラメルカプチーノを飲んでほっと一息。
ロビーでいろんな映画の予告流してたのでぼへーーーっと見てました。
最近、マンガもですが、ホラー小説が映画化されるのも多いですよね。
今度、「リアル鬼ごっこ」も映画化されるみたいだし・・・。
「日本沈没」はやはり話題なだけあって、平日ながらなかなかの混雑ぶりでした。
今日が平日と言うこともあるのか、客層は若干高め。
オリジナルの映画やドラマを見ていた世代の方が多かったような気がします。
もちろん若い子も多かったですが。
内容ですが、ネタバレは極力回避の方向で。
でも、勢いで触れる可能性もあるのでダメな方は読まないでくださいm(__)m
怖かったです。
そして泣きました。
私、小心者なので、ああいう中途半端にリアルな話はダメなのですよ。
だから、純粋に楽しみたいがため、無意識に好む作品の傾向は現実離れしたものや、違う世界が舞台のものばかりになってます。
所詮一般市民なので、地震や津波や噴火で逃げまどう人たちを見ると、人ごとには思えなくてぞっとしました。
私は弱い人間だからこういう時、きっと取り乱して何も出来ないか、人を押しのけても自分は助かろうとする醜い人になるんだろうなと安易に想像出来て、それもまた怖かったです。
泣き所は中盤から終盤にかけてでした。
ここはおそらく見せ場だろうから伏せますが、きっとこういうシーンに弱い人って多いと思います。
最後は私は知らないのですが、旦那曰く、オリジナルよりも希望の残る終わり方のようでした。
本当の大きな自然の動きに対して人間ごときがあんな抵抗しても現実には勝てないと思うのですが、映画なので絶望で終わるよりは微かでも何かが残ってくれてホッとしました。
でも、ストーリー的には私が一番泣くパターンで終わってくれました(ノ_・。)
怖いけど引き込まれる、そんな作品でした。
でも、これ見るならまだホラーとか見た方がマシ・・・だったかも、ともちらりと思いました。
さて、次はカーズかゲト戦記です。
映画の夏はまだまだ終わりません。
しかし、朝から前も見えない豪雨で途中にある川の水位はぐんぐん上がってて、現実にこの川の辺り沈没するんじゃないかと怖くなりつつ、映画館に到着。
早めに出てきたのでまだ開いておらず外で並んで待つことに。
豪雨なんだから少しくらい早く開けやがれってんだちくしょーーーーっ!!!!( ̄□ ̄;)
しかも、旦那は並んでる途中、「車ロックしたか忘れたー」と、戻っていってしまって、ずぶ濡れのまま一人で待つ羽目に・・・。
旦那行っちゃったら後ろの人が話しかけてきまして・・・人が集まる所って、誰にでも話しかけてくる人って必ずいますよね(^^;)
前に行った映画館と違うところだったのですが、その人の話だとどうも日曜日はこちらも外まで溢れる混雑ぶりだったとか。
チケット買ってから、あまりにも寒かったので温かいキャラメルカプチーノを飲んでほっと一息。
ロビーでいろんな映画の予告流してたのでぼへーーーっと見てました。
最近、マンガもですが、ホラー小説が映画化されるのも多いですよね。
今度、「リアル鬼ごっこ」も映画化されるみたいだし・・・。
「日本沈没」はやはり話題なだけあって、平日ながらなかなかの混雑ぶりでした。
今日が平日と言うこともあるのか、客層は若干高め。
オリジナルの映画やドラマを見ていた世代の方が多かったような気がします。
もちろん若い子も多かったですが。
内容ですが、ネタバレは極力回避の方向で。
でも、勢いで触れる可能性もあるのでダメな方は読まないでくださいm(__)m
怖かったです。
そして泣きました。
私、小心者なので、ああいう中途半端にリアルな話はダメなのですよ。
だから、純粋に楽しみたいがため、無意識に好む作品の傾向は現実離れしたものや、違う世界が舞台のものばかりになってます。
所詮一般市民なので、地震や津波や噴火で逃げまどう人たちを見ると、人ごとには思えなくてぞっとしました。
私は弱い人間だからこういう時、きっと取り乱して何も出来ないか、人を押しのけても自分は助かろうとする醜い人になるんだろうなと安易に想像出来て、それもまた怖かったです。
泣き所は中盤から終盤にかけてでした。
ここはおそらく見せ場だろうから伏せますが、きっとこういうシーンに弱い人って多いと思います。
最後は私は知らないのですが、旦那曰く、オリジナルよりも希望の残る終わり方のようでした。
本当の大きな自然の動きに対して人間ごときがあんな抵抗しても現実には勝てないと思うのですが、映画なので絶望で終わるよりは微かでも何かが残ってくれてホッとしました。
でも、ストーリー的には私が一番泣くパターンで終わってくれました(ノ_・。)
怖いけど引き込まれる、そんな作品でした。
でも、これ見るならまだホラーとか見た方がマシ・・・だったかも、ともちらりと思いました。
さて、次はカーズかゲト戦記です。
映画の夏はまだまだ終わりません。
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