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日々の日記と徒然語りと更新履歴
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映画と言うのはタイミングがあるようで今年に入ってからもう10本近く見てます。
去年は何となく自分の琴線に触れる物が無かったのとタイミングが悪かったのとで夏の終わりか秋の始め頃まで映画館に足を運ばなかった気がします。

先週は「幸せになるための27のドレス」と「西の魔女が死んだ」を見ました。
ドレスは王道のラブストーリーで単純に楽しめましたが、「西の魔女〜」は深かったです。
原作は読んでないのですが、多分、強引に2時間くらいの時間に治めようとしたんでしょう。一つ一つのシーンがぶつ切りのような気がして、何をきっかけに心が揺れたり動いたりしたのかピンとこないとこもあったのですが、台詞の一つ一つはとても深いなと思いました。あんな心で生きていけたら幸せなんだろうけど、いい歳してまだまだ精神年齢子供な自分だと出来ないし、やろうとしてもストレス溜まるんだろうなと思いました。
ラストは分かっていたのに涙が頬を伝ってしまいました。やばいかなと思ったんですが、結構周りも泣いてる気配だったので安心しました。どっかの席からは派手な嗚咽が聞こえてちょっと吃驚しましたが。

次は「クライマーズ・ハイ」を見に行く予定でいます。それから「ポニョ」と「百万円と苦虫女」も見に行くの決定・・・かな?
洋画では「近距離恋愛」が見たいのですがこれは付き合ってくれる人がいなさそうです(^-^;
実はファンタジー・アクション系の洋画が好きな母を某考古学者の新作を見に連れてってあげようと思ってたのですが、友人の評価が相当芳しくなかったので迷ってます。うー・・・(−−;)

WJ見ながら最近ナルトが気になっていると前に何度か旦那に言ってたり、何気に映画のチラシを貰ってきたりしていたら「映画見に行くのか?行っても良いよ」とか言われました。洋画は全然付き合ってくれないのになんでアニメだとこんなに腰が軽いんだろう・・・?

アニメと言えば、そろそろ夏の新アニメも始まりますねー。
旦那の代わりに新ドラマチェックとかもしてるので昨日、月刊テレビジョンを買ってきました。何故か毎回私が新ドラマチェックして旦那に勧めて、私が録画しています。なんかね・・・何年も一緒にいるとツボが分かるようになってくるんですよ(^-^;

アニメの方は「夏目友人帳」と「スレイヤーズ」を楽しみにしています。
「夏目」が旦那が毎週録画しているボウリングの番組と被ってるので私はアナログに二階のビデオデッキで録画することになりそうです(苦)
まあ、旦那が夜勤の時、一人でまったり見るには丁度良いと諦めることにします。
「スレイヤーズ」もうとにかく懐かしくて(笑)
昔、文庫も買ってたしアニメも見てました。文庫は本編しか読んでないですけど、ちゃんと読むといろいろと考えさせられたり切なくなったりして読み応えあります。

それと、一つ不安なのは「西洋骨董洋菓子店」のアニメ化でしょうか。
あの枠はそれなりにクオリティ高いので気になっているのですが、見たくても見にくい事情が・・・。
旦那、ドラマが好きだったので見るって言い出しそうで不安なのです(汗)
おそらく、原作の内容は知らないと思います。あ、私が原作本を隠し持っていることも(爆)
気付かないでくれることを祈るばかりなのですが。気付くだろうなー・・・きっと。
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